10月6日、勝納ふ頭にダイヤモンド・プリンセスが寄港予定です。
2017年小樽市に寄港するクルーズ客船は、これで最後となります。

ダイヤモンド・プリンセスとは、全長290m、全幅37.5m。
総トン数は約12万トンもある、とても大きな客船です。
日本国内で建造された中ではアイーダ・プリマに次いで、最大クラスの客船だそうですよ！
環境にも配慮されていて、最新鋭の設備が搭載されています。

 
「海に浮かぶホテル」と表現されることが多いクルーズ客船ですが、ダイヤモンド・プリンセスも様々な設備があります。
レストランは7つあり、日本人向けに大浴場や寿司バーなども新設されたそうです。
1337室のうち約70％は、海が見えるオーシャンビュー！

今年は主に日本を中心に函館や青森、横浜やコルサコフ(サハリン州)などへ寄港していたようです。
2018年～2019年はシーズンを通して、日本に配船される予定です。

 
日本国内建造最大クラスの、クルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」。
乗って楽しむことはもちろん、その大迫力を間近で見て楽しむこともできます。

お時間のある方は是非、見に行ってみてくださいね。

 

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